痔は放置しておくと治るものなのでしょうか?

 

病気でもそうなのですが、痔は放っておくと症状がひどくなってくることがほとんどです。最悪命にかかわることも。

体調がおかしいとか、そういう風に感じてきたら、思い切って病院に行くことも考えておくといいでしょう。

痔だと思っていたら、実は大腸がんだったなんてこともあるのです。

 

がんと痔を間違える

痔というものは、命に別状はないもの、というふうな考えがあります。私もそうです。

しかし、それはあくまで痔の場合に限った話。

これが痔ではなくて、直腸がんや大腸がんだった場合は?と考えるとちょっと恐ろしい話になってきます。痔だと思って検査をしてもらったらがんだったという人が、いることはいるのです。

 

肛門からの出血や血便を見て、痔なのではないか、と自分で判断してしまうことによるものです。

私はちゃんと病院に行って、痔と診断されたので問題ない。

なんて思っている人もいると思いますが、これはこれで危険なんですね。急に出血や血便が出てしまうとやっぱりちょっと焦ります。長い間痔を繰り返していて、なれてしまうとよくないですね。

痔からがんになる?

痔瘻は、放置しておくと肛門がんに進むこともあるという話です。これは肛門管がんといわれています。肛門管がんは、症状として、肛門の周囲が凝って硬くなって、痛みや分泌物が出てくることをいいます。肛門の痛みが長時間に渡って継続したり、分泌物が出て来ると感じたら、やっぱりお医者さんに見てもらったらいいでしょう。

この時にほかの大腸がんや直腸がんの検査も進められると思うので、それはそれでやっておくといいと思います。

これが40歳を過ぎていたら定期的に検査をしておくことをお勧めします。だいたい2年に1回くらい。

 

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